どうも管理人です。東京に住み始めて1年ちょっと経ちました。東京では人口1200万人の都心の生活は普段から人波に飲まれ続けるとてもストレスを感じやすい閉鎖的な環境なのです。
平成最後の○○というワードがツイッター上で話題となっていますがそんな感じのノリで生成最後のゴールデンウィークをサーフィンしてすごしました。
【平成最後のゴールデンウィーク】板にゴープロくっつけてサーフィン撮影してわかったこと絶対おすすめ!
目次
サーフィンが好きです
僕のゴールデンウィークはあまりにも暇だったので東京から脱出して実家に帰りました。辺鄙なところなのでサーフィンに集中できます。あの板が波の上を滑りだしたあの疾走感と浮遊感がなんとも開放的で一瞬しか味わえない楽しい瞬間なんですね。
サーフィンあがりのあの酷い疲労感と達成感、これが最高なんだよ!
全身筋肉痛のボロボロ
板を持って海まで運ぶのも、板を押して高波を乗り越えるのも、板の上でパドリングするときも、板の上で立ち上がる時にも、板の上に座って波待ちしてる時でさえも
サーフィンは常に疲れます。
集中力の維持はもっと疲れる
集中力を欠いてサーフィンするのは非常に危険です。常に波を見て板を操り、板が波にさらわれて他の人に当たって怪我させてしまったら大変です。離岸流に乗って沖合まで流されてしまったら冷静な判断力で流れから抜け出さなければいけません。
結果さらに疲れます。
継続的にに向かってくる波は途轍もないエネルギーを秘めています。大自然の力と比べると自分の力のなさ小ささがよくわかります
波の雑学
地球は自転し続けその回転運動は海面をかき混ぜて潮の流れやうねりを作ります。また地球を覆う大気は気温を一定にするために常に風を起こしています。地球のどこからか運ばれ来た潮が無数の風に吹かれてうねりとなって浅瀬に流れ着き波となって波は崩れてまた海に還っていき
この世に同じ人間がいないように波にも大きさや崩れ方、掘れ型が異なり同じ波は存在しません。身動きのとりづらい海面でその状況を見抜いてテイクオフを狙うのは非常に難しいことです。
まさに自然との対話って言葉がしっくりくるこの魅力的なサーフィンが大好きなのです。
疲れたけどまたやりたいな。次はもっとうまくサーフィンができるといいな。
サーフボードにゴープロくっつけて撮影してみました
今回が初めてのサーフィンの撮影になりました。こうして画面越しに自分を客観視して観察ができサーフィンの上達に繋がりました。不格好でもこれが私のサーフィンです。
一回でも多くテイクオフしてサーフィンで気持ちよく遊びたい。
動画を作ってみました
動画編集はゴープロと相性のいい”Quick”を使用しています。
アプリ内の音楽はYoutubeにアップロードすると著作権侵害となる曲が混在していました。著作権侵害しない曲リストを作って見ました!
ゴープロ撮影にとても役立つマウントセット
純正品ではありませんがコスパ重視の方ににおすすめ